糖質制限を初めて試みたのは2013年7月だったので
ほぼ一年前になります。
体重は50−51kgくらいでした。
もちろん肥満ではないのですが、ぽっちゃり。
糖質制限に惹かれたのは、もちろんダイエット効果もありますが
一ヶ月に一度くらいの頻度で数日間
甘い物を口の中に詰め込むようにして食べるという
悪習慣を断ち切れるかもと思ったから。
まず晩御飯の白いごはんと朝食のパンを抜くことから始めました。
当時はビール、野菜、調味料の糖質は
あまり気にしていないかなりルーズな糖質制限。
でもやっぱり辛かった。
糖分が切れると目眩がするし、ガス欠状態。
今思うと野菜ばかり食べてタンパク質はあまりとらず
以前の食事とのカロリーの差も大きかったのではと思います。
野菜を山のように食べて、胃袋は大きくなっているのだけれど
満腹感は全然なくて、なんだか気持ち悪い。
お腹が空いたという程ではない時でも
ごはんやパンがないと口さみしく
代わりに何を食べたらいいのか途方くれてもいました。
自分でブランのパンっぽいものを作ってみたりもしたけれど
日々の食事に加えて糖質制限用の物をあれこれ作る時間と気力はなく。
結局、2ヶ月ほど続けた後に朝食のパンは復活。
お菓子も食べたいときに食べるようになりました。
体重的にもリバウンドして一時48kgだったのが50kgくらいに。
それでもその後、甘いもののドカ食いが減りました。
(ゼロではない)
やはり糖質にaddictしていたことが実感できたからでしょう。
晩御飯もなるべく白いごはんはやめてビールのみで。
ま、両方とるよりはいいだろうと。。。甘っ。
そんな感じで、日々の食事に含まれる糖質に敏感にはなったものの
ほぼ普通の食事に戻って今年の7月に至ります。
ここで、再度糖質制限にチャレンジするわけです。
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