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2014年11月6日木曜日

O脚&姿勢改善のために筋肉と骨格について理解を深めてみる O脚2

以前の投稿
O脚&姿勢改善のために筋肉と骨格について理解を深めてみる O脚1 
の最後で書いていた”筋肉が膨らむ”現象。

これって何?と
同じサイトO脚X脚・膝下O脚・体のゆがみ専門、綺麗なからだの作り方
いろいろと読み漁ってみると...
ありました

以下引用

筋肉が収縮するときの特徴として、硬くなると膨らむという性質があります。たとえば、力こぶを作ると上にもりあがるような事です。
この状態が常に起こると、筋肉は膨らんだままになります。また、その部分の神経もそれが正常であると誤解し、その状態を維持しようとします。この性質はすねの部分に限らず、筋肉のある部分では必ず起こります。特にこの特徴は表面に見えている筋肉、アウターマッスルで多く見られます。


引用終わり。

ということで、膨らむというか使ってる筋肉が増えるという自然な事。
正しくない姿勢のせいで、使わないでいい筋肉を使い
そこが発達して盛り上がる、と。

しかも他のページにはこんな事書いてありました。
余計な筋肉の緊張がたるみを招く、と!

引用  (膝上のたるみに関する記事です)

骨盤のゆがみから膝関節が弓なりにゆがみ、太ももの筋肉を緊張させたことで、膝の皮膚との間に隙間が生まれます。これが俗にいう皮膚の「たるみ」です。
筋肉が硬くなり弱まったことで、皮膚を引き寄せられない状態を表します。
この皮膚がたるんだ部分にむくみが入り込む事でたるみを大きくふくらませます。
追い討ちをかけるようにむくみが脂肪をを引き寄せてしまうので、このたるんだ部分はさらに、むくみと脂肪、そしてセルライトにより大きく硬くなってしまうのです。


気になってる膝上のたるみはそういうことか!

歪んだ姿勢>余計な筋肉の緊張>硬くなって弱まる>筋肉の肥大
>筋肉と皮膚の間にズレ>むくみ(水分?リンパ?)や脂肪が筋肉と皮膚の間に入る

こんな感じ?
固くなって弱まるというのは
普通にトレーニングして肥大した筋肉とはまた違うのかなあ。

対処法としては

歪みを治す
筋肉の緊張をほぐす (マッサージ?)
硬くなった脂肪やむくみをマッサージで柔らかくする
それから皮膚のたるみを無くす
(↑どうやって?筋肉が皮膚を引き寄せられるようにする?)

みたいです。

とりあえずマッサージ!?




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